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本を読む習慣をつけよう|公務員の仕事術

公務員は、本を読む人が少ないといいます。もちろんいろんな人がいますから、たくさん本を読んでいるという人もいるでしょう。しかし、想像しているよりもはるかに少なく、読んでいても小説や漫画のみという人のほうがほとんどです。公務員は毎日が勉強で、毎日勉強し続けなければいけない職業でしょう。というのも、何度も述べているように公務員は人事異動が多く、覚えた業務も新しい部署に異動するとまたイチから覚えることになります。定年まで何度も異動が続くため、常に勉強し続けなければいけないのです。役所が変われば、当然求められる知識やスキルは大きく変わってきます。そうしたことを考えたうえで勉強していかなければいけませんから、公務員は「勉強し続けなければならない職業」といわれているのでしょう。そのためには、本を読むことも大切ですし、人から学ぶこと、自分の経験から学ぶことができます。

 

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もう少し詳しく説明すると、1.自分の経験から学ぶ、2.人から学ぶ、3.本から学ぶ、の3つです。自分が生涯経験できることや会える人というのは限られています。しかし、本は常に新しいものが発売され、さまざまな情報で溢れています。もちろん自分の経験から学ぶこと、人から学ぶこともとても大切ですが、本から学ぶこともとても大切といえるでしょう。1ヶ月に1冊本を読む人とまったく読まない人とでは、10年後に本から得た知識は120冊も差が出てしまいます。「忙しくてなかなか読む機会がない」という人も、通勤の電車やバスの中で読むことをおすすめします。きっと学ぶことがたくさん書かれているでしょう。ただ本を読むときに気をつけてほしいのは、「読みっぱなしにしない」ことです。本を読んだら、学んだことを読書メモに書くことがポイントです。仕事に役立つための本を読んでいるのですから、読みっぱなしにしていては何も身につかないでしょう。メモすることで記憶しやすくなりますし、仕事にもどんどん役立たせることができます。メモは手書きでもOKですが、後で役に立つように工夫することをおすすめします。エバーノート(Evernote)はとても役に立つのではないでしょうか。以前と同じテーマの本を読んだ場合は、読書メモに追加します。たとえば、増田寛也編著「地方消滅(中公新書)」を読んだあとに山下祐介著「地方消滅の罠(ちくま新書)」や松谷明彦著「東京劣化(PHP新書)」を読んだ場合は、地方消滅の読書メモをし、地方消滅の罠・東京劣化の感想を添えます。そうすることでより深く豊かに学ぶことができるでしょう。

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